皆さんは日頃誰かと話す時にもっと話しを相手に伝えたいと思いませんか?
話し方は自分も悩みなので学んだことをシェアできたらと思います。
この記事はこんな方のお力になれます
人ともっと話せるようになりたい
仕事などでもっと自分の意見を伝えたい
ぜひ最後まで読んでみてください
結論
話し上手より話しを聞いてもらえる人になれ
手順
①感嘆→自分の感情の10倍リアクション
②反復→オウム返し
③共感←表情、体を使って
④称賛→褒める。相手のプラスの部分
⑤質問→話の深掘り
③、④は相手の感情に寄り添う
その為に相手を観察する
嫌いな相手に使わない
考察
話し方の本かと思ったらまさかの聞き方がほとんどの内容でした!
個人的見解なのですが
変法性の法則が働いているのかもしれません。
変法性の法則とは相手にしてもらったことを自分も返したくなるような法則です。
皆さんもスーパーの試食や、友人や家族から誕生日のお祝いをされたら
お返ししたくなりませんか?多くの方が触れたことがあると思います。
まとめ
何をどんな風に話すよりもどんな関係の人と話すか
相手の話を親身になって聞いてあげることで
相手もまた自分の話に対してきちんと聞いてあげようと思ってくれる。
あれこれ難しいと思う方はまずはこのアクションをとってください
①自分が話す前に質問する
②相手が話してくれたなら相手が話す内容が
相手にとって喜怒哀楽どの感情なのかを観察する。
相手の感情に沿ったリアクションをする。
自分はそうじゃないなと思ってもまずは共感して相手の味方だという誠意を言葉ではなく態度で伝えましょう。
話し上手よりも不器用ながらも相手を理解しようとする誠意はきっと伝わります。
繰り返し経験を積めばきっと上手くなっていき、
相手との関係も良好になっていくでしょう。
それでも上手くいかない。この人と距離を置きたい、、と思う場合は無理に実践することはありません
人には相性があります。
本来は気心の合う人と一緒にいればいいので余り深く考えないようにしましょう!
自分も実践していきます。
お互い行動していきましょう。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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